【動画】一夜にして海没した?伝説の瓜生島とは=横田千里撮影
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なるほどハッケン 九州・山口

 別府湾にかつて、南蛮貿易で栄えた島があったという。だが1596年、大地震で一夜にして沈み、島に住む多くの住民が亡くなったと伝わる。「瓜生(うりゅう)島」と呼ばれるその島は、地震直後の記録がないことから後年、実在したかが議論となった。「伝説」とも「幻」とも言われる島の謎に迫った。

 島があったとされる場所は、大分川河口の西大分港付近。江戸後期の史料によると、東西約4キロ、南北約2キロの島で約1千の家が軒を連ねていた。

 1977年、瓜生島に興味を持った大分大の加藤知弘教授(故人)が「瓜生島調査会」を結成し、海底調査を行った。そのメンバーだった京都大名誉教授(地球熱学)の由佐悠紀さん(76)は、「砂州があり、満潮になると陸から離れ、干潮になるとつながる島だったようです」。

 だが、瓜生島が文献に初登場す…

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