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 3日に発足した安倍改造内閣について、中国、韓国のメディアは外相に起用された河野太郎氏について「ハト派」とみて日中・日韓関係の改善に期待感を示した。

 北京紙・新京報は4日付紙面で河野氏を注目人事として紹介。日中外交に長年取り組んできた父・洋平氏の経歴とともに「太郎氏は日米同盟を強調しているが同時に靖国神社参拝に反対であり、中国を含むアジアとの関係を重視している」などと好意的に伝えた。

 韓国メディアも慰安婦問題で洋平氏が官房長官として出した1993年の「河野談話」に触れ、「河野談話の主役の長男、外相に任命」(聯合ニュース)などと好意的に報じている。太郎氏自身が過去に首相の靖国神社参拝を批判するなど、「ハト派」であることも強調している。ただ韓国側には一昨年末の慰安婦問題をめぐる日韓合意に対する不満が強く、太郎氏が3日夜の就任後初の記者会見で「日韓合意が着実に進展されることが望ましい」と語ると、東亜日報は「関係が改善されることを期待する観測に冷や水を浴びせた」と指摘した。

 韓国メディアは小野寺五典防衛…

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