【動画】パリを味わう新工夫!2017年観光トレンド=戸田拓撮影
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くまモンのフランス出張:番外編

 年間約8300万人、世界でもっとも観光客が訪れる観光大国フランス。2024年夏季五輪の開催も決まった首都パリでは、新しいスタイルの観光が次々提案されています。この夏、フランス観光親善大使を務めるくまモンの出張に同行した記者が最新のパリの観光スポットを体験、動画でご案内します。

レトロカーで行くパリの裏路地

 「シトロエン2CV」(ドゥ・シュヴォー)というと、クルマ好きでなくともご存じの方は多いのでは? 1948年から1990年まで派生車種を含めて500万台以上が製造された、まさにフランスの国民車です。

 農家が馬車代わりに利用することを想定して開発され、スピードは出ないけど燃費のよい小排気量エンジンを搭載。人と農作物を載せる十分な空間を確保したデザインで親しまれました。人気は国際的で先日も愛好家の世界大会が開かれたばかり。日本でも矢作俊彦や故・景山民夫が小説に登場させ、映画「ルパン三世 カリオストロの城」で2CVを大活躍させた宮﨑駿監督のかつての個人事務所「二馬力」の名前の由来でもあります。

 前置きが長くなりましたが、この車でパリの街角をゆるゆる巡るツアーがあるのでさっそく参加しました。企画したのは、2CVの簡潔さを表す設計コンセプト「こうもり傘の下の四つのタイヤ」をそのまま会社名に取った4 roues sous 1 parapluie社(http://www.4roues-sous-1parapluie.com/別ウインドウで開きます)です。お約束のフランス風ボーダーシャツの運転手さんが超有名史跡から「映画『アメリ』に登場した八百屋」などマニア心をくすぐるスポットまでご案内。日本語OKな運転手さんもいらっしゃいました。

 大通りを曲がって石畳の路地裏に入ると2CVの真骨頂。二人並んで歩くのがやっとの古ポスターや落書きだらけのれんがの建物の間もすいすい駆け抜けます。天気がよければ天井のほろをフルオープンにして青空を満喫。流行のアクションカメラを使えば臨場感あふれるパリ紀行を撮れるかもしれません。

 芸術家たちが愛した街・モンマルトルの30分周遊(3人乗車で1人20ユーロ=約2600円)から、セーヌ川クルーズや美術館訪問をセットした長時間コースまでメニューは多彩。パタパタと軽やかな2気筒エンジンの響きと共にお好みの景色を堪能されては?

突撃!パリジャンの晩ご飯

 空き部屋を開放して旅行客に貸…

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