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 愛知県教育委員会は8日、勤務先の小学校の児童に対する強制わいせつ容疑で逮捕、起訴された知立市立小学校臨時講師の大田智広(としひろ)被告(30)を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。

 県警は7日、別の小学児童に対する強制わいせつ容疑で大田被告を逮捕している。逮捕は5度目。

 県教委によると、大田被告は5月ごろ、勤務先の小学校のトイレで女子児童2人に相次いでわいせつな行為をしたという。県教委の調べに対し「子どもに興味があった」と話しているという。

 大田被告は、埼玉県内の小学校に勤務していた2013年、児童買春・児童ポルノ禁止法違反の罪で罰金の略式命令を受け、埼玉県教委から停職6カ月の懲戒処分を受けていた。依願退職後、母親がいる愛知に戻って改名。教員免許状の名前を書き換え、15年4月に知立市に採用された。履歴書には、処分歴も含め、教諭としての経歴は記載していなかったという。

 このほか、道路交通法違反(速度超過)の罪で罰金9万円の略式命令を受けた碧南市立小学校の臨時講師の男性(27)を減給6カ月とした。