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 道の駅などを拠点に中山間地の公道で自動運転の車を走らせる国土交通省の実証実験地に、福岡県みやま市が選ばれた。実験が順調にいけば、高齢化や過疎化が進む地域で、人や物の移動を低コストで確保できる可能性が高まりそうだ。

 実験地は全国13カ所。九州では熊本県芦北町(4月に決定)に次ぎ、みやま市が2カ所目になる。実験は今年度中に実施される。

 みやま市によると、同市の実験で起点となるのは、小中学校や市民センターなどの施設が近くにある市役所山川支所。約5キロ離れた中山間地で、31世帯101人が暮らす伍位軒地区との間を自動運転の車で結ぶ。

 この地区は、住民の大半がミカ…

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