[PR]

 かつて300軒近い違法風俗店が軒を連ねていた、横浜市中区の黄金町周辺を舞台にしたアートフェスティバル「黄金町バザール2017」が開催されている。2会期で25組のアーティストによる作品が展示される。

 節目の10回目を迎える今年のコンセプトは「他者と出会うための複数の方法」。現代社会への強いメッセージ性が特徴のアーティスト集団「Chim↑Pom」や、「人形が妊娠したら?」と問いかけるシリーズを手がける菅実花さんが参加した。タイを拠点にするダンサーを講師に迎え、ダンスを学ぶワークショップや「アートとまち」に関するシンポジウムなども開かれる。

 「アートによるまちの再生」を目的とし、2008年から始まった黄金町バザール。節目の10回目となる今年は初めてゲストキュレーターを招いた。「アートとまちが、互いに敬意を持って共存できる世界を考えるきっかけにしたい」とフェスティバル監修の山野真悟さん。

 会期は前期が13日まで、後期は15日~11月5日で、会期によって展示が替わる。

 チケットは会期中有効のフリーパスで700円(中学生以下無料)。ヨコハマトリエンナーレ2017連携セット券が2400円。

 問い合わせは認定NPO法人黄金町エリアマネジメントセンター(045・261・5467)。

3・11経て、社会的テーマ描く

 東日本大震災を経て、社会的テーマを表現しようとするようになったアーティスト2人の作品もある。2人が今回題材にしたのは、「戦争」だ。

 写真家、宇佐美雅浩さん(45…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら