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 阿寒湖(釧路市)でマリモが発見されてから今年で120年を迎えることから、国立科学博物館(東京・上野)で22日からマリモに特化した企画展が開かれる。球状化のメカニズムなど近年の研究成果を紹介するほか、阿寒湖・チュウルイ島で公開している天然マリモ4個を展示する。

 企画展「マリモ発見120年 マリモの謎――どこからきたのか?なぜまるいのか?――」では、マリモの起源や、湖底での回転によって球状化するメカニズム、破損したマリモの破片を丸めて糸で縛って球体に戻す「マイマリモ」による保全活動などについてパネルや映像で紹介。マリモの標本なども展示する。

 9月30日には「マリモ博士」の若菜勇・釧路市教委マリモ研究室長らによる講演会がある。若菜室長は「120年の節目に長く謎でアプローチできていなかった球状マリモの研究成果を多くの人に知ってもらいたい」と話している。

 マリモは1897(明治30)…

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