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 終戦の日の15日、安倍内閣の現職閣僚は靖国神社に1人も参拝しなかった。閣僚の「参拝ゼロ」は、第1次政権も含めて初めて。今月3日の内閣改造に合わせ、安倍晋三首相と距離の近い「お友達」と言われた閣僚が閣外に去ったことが影響したようだ。

 首相自身もこの日参拝せず、側近の柴山昌彦・自民党総裁特別補佐が代理として玉串料を奉納した。柴山氏によると、「自民党総裁」の肩書で、玉串料は私費だという。

 安倍政権は第1次政権の2007年から過去5回、閣僚による終戦の日の靖国参拝が続いてきた。「筆頭格」は、第1次政権で男女共同参画担当相、第2次政権で14年から総務相を務めた高市早苗氏だ。閣内にいた07、15、16年の3回とも、この日に参拝した。

 12年末から14年9月まで行政改革担当相を務めた稲田朋美氏も、終戦の日に参拝してきた「常連」だ。13、14両年に参拝。防衛相に抜擢(ばってき)された昨年8月はアフリカ東部・ジブチの自衛隊視察を理由に見送ったが、同年末、首相の米ハワイ・真珠湾訪問に同行した直後に参拝し、強いこだわりをうかがわせた。

 だが、そんな内閣の状況は今年…

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