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 トランプ大統領就任後初の2プラス2を前に、防衛省は北朝鮮の弾道ミサイルに対処するため、陸上配備型の新迎撃システム「イージス・アショア」を導入する方針を固めた。米国から購入する。航空自衛隊に「宇宙部隊」を創設し、日米で宇宙監視システムも構築することも決めた。

 北朝鮮の脅威が高まる中、米国との連携を強めるための新装備に次々と乗り出す格好だ。

 日本の弾道ミサイル防衛(BMD)はイージス艦の迎撃ミサイル「SM3」が大気圏外で迎撃し、撃ち漏らしたものを大気圏内で地対空誘導弾「PAC3」が迎え撃つ二段構え。だが、北朝鮮警戒にあたるイージス艦は24時間365日態勢で展開中で「現場は疲弊」(海上自衛隊幹部)状態になっている。

 政府は当初、高高度迎撃ミサイルシステム(THAAD〈サード〉)の導入も検討した。ただ、1基あたり800億円程度とされるイージス・アショアに対し、サードは1千億円超。イージス艦の負担軽減にもなると判断し、費用面と効率面から導入を決めた。

 ただ背景には、安全保障をめぐ…

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