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 10年前まで南極の昭和基地で活躍していた雪上車を、県内の観測隊員OBらが修理して走れるように復元した。つくばエキスポセンターで始まっている「南極展」のイベントとして19、20の両日、走る姿を来館者に披露する。退役した雪上車の動く展示は、全国でも珍しいという。

 雪上車は「SM25S型」と呼ばれる1台で、大原鉄工所(新潟県長岡市)が製造した。1988年に昭和基地に運び込まれ、2007年までの約20年間、観測や物資輸送に活躍した。11年に帰国し、エキスポセンターで展示されていた。

 つくば市には国土地理院など、南極観測に関わる研究機関が多く、研究者が観測隊員になることが多い。元隊員らで組織する「南極OB会茨城支部」が修理を始めたところ、昨年エンジンの再起動に成功。電子回路の老朽化でハンドルが使えないので、手作りの操作盤を用意し、大原鉄工所から部品を取り寄せて動くようになったという。

 南極でも運転した国立環境研究…

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