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 東海地方では18日、暖かく湿った空気が流れ込み、愛知、岐阜両県で局地的に大雨が降った。岐阜市と岐阜県本巣市では、レーダー解析で午前1時までの1時間に約120ミリの雨が降ったとされ、岐阜地方気象台が記録的短時間大雨情報を出した。

 岐阜県によると、美濃市で住宅1戸に土砂が流れ込み、一部損壊した。美濃市で住宅1戸が床上浸水し、同市と郡上市では住宅計5戸が床下浸水。同日午後1時現在、多治見市など4市で計1万9754世帯、5万82人に避難勧告が出されている。

 交通にも影響が出た。JR東海は同日午前、中央線と高山線の一部で運転を見合わせた。中日本高速道路も、岐阜県内の東海環状道と東海北陸道の一部を通行止めにした。