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 スペイン北東部バルセロナでバンを凶器に13人の命を奪ったテロ事件は、組織的な連続テロの一つだったことが確定的になった。イスラム過激思想に傾倒したモロッコ人の若者グループの犯行とみられている。だが、何を背景に過激化し、どんな目的だったのか。全容解明はこれからだ。

 一連の事件のつながりが、くっきりと浮かび上がってきた。

 13人が犠牲になった17日のバルセロナのテロに絡んで逮捕されたドリス・ウカビル容疑者(28)は、歩道に突っ込んだバンから身分証が発見された。

 続く18日未明、バルセロナから南西120キロのカンブリルスで通行人に車が突っ込んだ事件で、車に乗っていて警察に射殺された5人のうちの1人、ムーサ・ウカビル容疑者(17)はドリス容疑者の弟だ。

 二つのテロだけではない。バルセロナ事件の前日、バルセロナの南西200キロのアルカナルで、ガスの爆発事故があった。爆発跡からは、プロパンガスなど105本のガスボンベが見つかった。

 地元警察は、ここが犯行グルー…

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