【動画】ゴミ袋を使って巨大クジラのバルーンづくり=稲田博一撮影
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 長南町の町農村環境改善センターで20日、町立長南小学校の3年生23人と東京家政大学(東京都板橋区)の学生11人が、黒色のゴミ袋などを使って長さ約20メートルのクジラバルーンを作った。約5時間かけてできあがったバルーンはゆっくりと浮かび上がり、子どもたちの歓声があがった。

 バルーンは、ゴミ袋200枚以上を切って広げたものを貼り合わせて作った。上部は黒色で、下部は色鮮やかな6色。センターの屋内で作った後、外に運び出した。参加した田中優大君(9)は「こんなに大きなものができるとは思わなかった。夏休みのいい思い出になりました」と話した。

 東京家政大学の創始者、渡邉辰五郎氏が長南町の出身者であることから、町と同大は昨年9月、様々な分野で協力していく協定を結んだ。バルーンづくりはその交流事業の一環として行われた。(稲田博一)