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 筑紫野市の前畑遺跡で見つかった古代の土塁について、県教委は23日、筑紫駅西口土地区画整理事業地内にある部分は発掘調査報告書を残すにとどめる「記録保存」とし、隣接する筑紫公園事業地内にある部分はそのまま残す「現状保存」とするのが適当との見解を公表した。記録保存と公園整備は市が行う。

 県教委文化財保護課によると、確認された土塁は当初は長さ約500メートルとされたが、全長は390メートル。最大幅は13・5メートル、高さは1・5メートル。うち記録保存の対象は140メートル、現状保存の対象は250メートルになるという。

 一部を記録保存にせざるを得ないのは、土地区画整理事業の進捗率(しんちょくりつ)が今年3月末現在で87・7%(仮換地指定)と進んでいることや、土塁を残して開発すると土砂災害の恐れがあることなどが理由という。事業は1997年に始まり、32・5ヘクタールが対象。総事業費は160億円。

 一方、公園(3・0ヘクタール…

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