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 環境省と広島県は25日、広島港国際コンテナターミナル出島地区(広島市南区)で、外来種で強い毒を持つ「ヒアリ」約130匹が見つかったと発表した。環境省によると、これまでに国内9都府県でヒアリが見つかっている。

 環境省と国土交通省は今月から、中国や台湾などからの定期コンテナ航路がある全国68港湾を調査。広島では、わなに4匹がかかり、周辺で100匹以上が確認された。女王アリはこれまでに発見されていないという。

 県は今後、ヒアリが確認された地点から周辺2キロ圏内の公園など、不特定多数の人が訪れる場所に注意を呼びかける看板などを設置する。(池上碧)