[PR]

 民進党代表選の東海ブロック討論会が26日、三重県四日市市のホテルであり、前原誠司元外相(55)と枝野幸男元官房長官(53)が、党員・サポーターら約200人に支持を訴えた。代表選は9月1日投開票される。

 国政選挙での共産党などとの野党共闘について、枝野氏は「安倍政治はおかしいという国民の大きなうねりがある。民進の主体性を失わずに単独政権を目指し、(共闘で)できることを最大限やりたい」と述べた。前原氏は「政権選択の選挙なので、理念や政策が一致しなければ、政権を組むことはできない。党の基本的な政策を中核にして他党がどう判断するかが大事だ」と語った。

 「あと何回の総選挙で政権交代するのか」との来場者からの質問には、前原氏は「1回で政権交代を目指さなくてはいけない。あと2、3回先で交代する、と言う代表はダメだ」、枝野氏も「次の総選挙の後は、総理をやるつもりで代表選に立候補している」と意欲を語った。

 両氏はその後、名古屋市内で自陣営の会合や集会に臨んだ。前原氏側の会合には古川元久衆院議員ら、枝野氏側の集会には赤松広隆衆院議員らが出席した。(小川尭洋、佐藤英彬)

こんなニュースも