ラッキー幸治さん(太神楽〈だいかぐら〉曲芸師、本名水香幸治〈すいこう・こうじ〉)が26日、急性硬膜下血腫で死去、77歳。喪主は妻ラッキー優(本名・照子)さん。

 大阪市生まれ。6歳で東京の曲芸師、豊来家宝楽(ほうらいや・ほうらく)に入門。独立後は大阪で関西の第一人者として活躍した。96年からは長女のラッキー舞さん、妻の優さんと「ザ・ラッキー」を結成。弟子を育てて、途絶えていた豊来家一門を再興した。芸歴70周年を迎えた昨秋には初の一門会を開き、昨年度の文化庁芸術祭優秀賞を受賞した。