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 夕張市中心部の清水沢地区に31日、地域交通の当面の拠点となる「バス待ちスポット」が完成した。今後の交通網再編を見据えた整備事業の一環で、市は内部のデザインを夕張高校の生徒たちに依頼。現在の利用者であり、将来の街づくりを担う世代でもある若者たちは、子どもから高齢者まで幅広い層が利用しやすいように工夫を凝らした。利用は今月1日から始まる。

 市はJR石勝線夕張支線(16・1キロ)が2019年春にも廃線となるのを見据え、同地区に交通結節点や子育て支援などの機能を併せ持つ「拠点複合施設」を整備する。「スポット」はこの施設が2年後に完成するまで、交通の拠点となる仮設の建物だ。

 人口減やコンパクトシティー化の中で地域交通のあり方を模索しており、今回は「利用機会が多い夕張高校の生徒に、街の課題を『自分事』として考え、内部のデザインに挑戦してほしい」と依頼。生徒たちは家庭科の「住居学」の授業を8時間使ってアイデアを出し合い、市に提案した。

 プレハブで広さは約65平方メ…

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