長崎)原発題材の舞台、長崎で初上演 北九州の音楽家ら

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岡田将平
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 原発の生み出す光や闇を芝居やダンス、音楽で表現する演劇「ホシハ チカニ オドル」が9月22、23日、長崎市で初めて上演される。チェルノブイリ原発事故などをモチーフにし、原発の生み出した悲しみや苦しみを映し出す。8月31日にはプレイベントも予定されている。

 広島市在住の役者、大槻オサムさんと北九州市在住の音楽家兼牧師、谷本仰さんの2人組による舞台。2010年に山口県上関原発建設への反対運動の一環で、即興ライブを行ったのが始まり。11年の東日本大震災東京電力福島第一原発事故を挟み、全国で公演を続けてきた。

 茨城県東海村のJCO臨界事故で放射線を浴びた作業員、おなかに宿った命を肯定してもらえない苦しみにさいなまれる妊婦、チェルノブイリの森……。様々な視点から成る五つのシーンで構成する。

 バイオリンを担当する谷本さ…

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