[PR]

 1932(昭和7)年当時の沖縄の名所や風景を記録した映画フィルムが、このほど沖縄県で発見された。監督を務めたとみられる吉野二郎が活躍した京都市で8日、復元された映画が上映される。戦前の沖縄の様子がうかがえる貴重な資料について、情報提供を求めるという。

 映画は「沖縄縣(けん)の名所古蹟(こせき)の實況(じっきょう)」で、約10分の短編だ。モノクロの35ミリフィルムに、85年前の風景と人々の暮らしが収められている。当時の那覇市役所の塔の上から撮影した旧市街の様子や旧首里市の全景、首里城跡や今帰仁(なきじん)城跡といった名所旧跡などのほか、子どもたちであふれかえる活気ある名護の大通り、那覇港などが登場する。

 映画は33年にハワイ・ホノルルで上映され、沖縄では戦後の62年に上映された記録があるが、その後存在が忘れられていた。98年にフィルムが見つかり試写されたが、詳細が不明なまま再び行方がわからなくなっていた。

 だが昨年、記録映画を手がける…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員に登録すると全ての記事が読み放題です。

初月無料につき月初のお申し込みがお得

980円で月300本まで読めるシンプルコースはこちら