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 日本の女子サッカー発祥の地とされる丸亀高校で、演劇部の生徒たちが大正時代のサッカー女子の姿を描いた「フートボールの時間」を上演する。部員たちは「当時、立場の弱かった女性が、時代にあらがうようにボールを追った心情に迫りたい」と話している。

 1920(大正9)年の旧丸亀高等女学校(現丸亀高校)が舞台。女学生の間に広まりつつあったフートボールに理解を示す教師や女学生がいる一方、「女のくせに」と批判する大人たちもいる。複雑な人間関係のなか、ルールを教えてくれた教師が退職。サッカーを愛した女学生も見合い結婚をして退学する、といったストーリー。

 脚本を書いた演劇部顧問の豊嶋了子教諭は「当時の女性は、本音では思い切りボールを蹴って、もっとおおらかに生きたかったのでは。同年代の部員たちだから、そんな気持ちをうまく表現できる」と期待している。

 16人の部員は舞台衣装を手作…

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