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 大分県中津市のから揚げ専門17店でつくる「聖地 中津からあげの会」が、漫画などに登場する骨付き肉を再現した「マンガにくからあげ」をつくった。本体約20センチ、重さは400グラムと通常のから揚げの10倍というボリューム。16、17日に市内で催す「からあげフェスティバル」で1個1千円で販売する。

 マンガにくからあげは、園山俊二さん原作の漫画「はじめ人間ギャートルズ」などにヒントを得た。「マンガ肉」と呼ばれ、1本の骨を円柱状の肉の塊が覆って、ほかの漫画やアニメでもよく描かれる。

 中津のマンガにくからあげは、鳥と豚の合いびき肉を、中津から揚げに欠かせないニンニクとショウガなどで味付けし、鶏皮を巻いた。地元産のゴボウを使って骨に見立てた。

 年内に加盟各店で売り出す予定だ。

 6日に市内のホテルであった試食会で、会長の間地徹夫さん(41)は、「から揚げのマンガにくは全国で中津だけ。ぜひ食べに来てほしい」と呼びかけた。画像投稿アプリ「インスタグラム」にも映えると、その出来栄えをアピールしている。

 10回目になる「からあげフェスティバル」は、イオンモール三光で25店が出店して開かれる。初開催の「からフェス総選挙」も。問い合わせは、実行委員会(0979・27・0786)へ。(大畠正吾)