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 震災の津波で高校生だった三男を失った住田町の男性が、熊本地震で被災した小学生に息子の姿を重ねながら生きている。「熊本の息子」「東北のお父さん」と呼び合い、20歳まで交流を続けると約束した。

 8月中旬、自動車整備会社員の岩城和彦さん(57)が「ありがとう けんとより」と書かれたキーホルダーを握りしめて笑った。「息子にかけるはずだった愛情。それを新しくできた熊本の息子にかけられるのがうれしいんだよ」

 キーホルダーを贈ったのは、熊本地震で自宅が全壊し、避難所や仮設住宅で約1年間暮らした熊本市南区の小学2年前田健翔君(7)。岩城さんが今年2月に同市の仮設住宅を訪れた時に出会い、手紙や写真のやりとりを続けている。

 震災で、岩城さんは陸前高田市…

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