拡大する写真・図版 センターコートでの引退会見の最後、あいさつする伊達公子=7日午後4時、東京・有明コロシアム、長島一浩撮影

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 女子テニスで、2度目の現役引退を公表した伊達公子(46)が7日、東京・有明コロシアムで記者会見し、「こんなに幸せなアスリートもいないんじゃないかと思う。2度も世界のトップレベルと戦うことができた」と達成感を口にした。

 昨年手術した左ひざの状態や古傷の右肩が思わしくなく、引退を決断した。「4大大会でもう一度プレーしたかった」が、7月下旬に米国遠征から帰国し、決意を固めたという。

 スーツの裾からのぞく、左ふくらはぎは、右に比べて細いまま。計約17年間も世界舞台で渡り合えた秘訣(ひけつ)は、「ライジングショットが打てて、展開の早いテニスをできたこと。ただ、そこには足がすごく大きかったんだなと痛感している」と振り返った。

 37歳で復帰し、「アラフォーの星」と呼ばれた元世界ランク4位。約9年に及んだ再挑戦を「勝つことだけが目標ではなく、日々起きることに対するチャレンジが楽しかった。その思いが大きくなっていったからこそ続けられた」と誇った。

 もう、現役復帰はしないのか――。報道陣からそう問われると、伊達は「さすがにそれはない。やめないですむならやめたくないが、ツアーを戦うのは難しい」と名残惜しさをのぞかせて笑った。

 主催者推薦で出場するジャパン…

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