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 陸前高田市の災害公営住宅「県営栃ケ沢アパート」。8月下旬の午前9時、集会所前の広場に住民のお年寄り約20人が集まり、ラジオ体操を楽しんだ。終わると、集会所の縁側に腰掛けて会話が弾む。

 入居開始から1カ月後の昨年9月に始まり、ほぼ毎朝行ってきた。住民同士の顔合わせが目的で、当初は数人だった参加者も20~30人に増えた。岩崎たみ代さん(87)は「一人暮らしで知り合いもいなかったけれど、体操で仲良しの人ができた」と話す。

 同アパートは県内で最大規模の災害公営住宅だ。9階建てと8階建ての2棟計301戸に8月末時点で227世帯が暮らす。住民は県内外の仮設住宅など約50カ所から集まった。

 「よそ者同士」の自治会づくり…

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