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 18日の敬老の日を前に、神山町神領の神山温泉で「ありがとう風呂」が始まっている。「長生きしてね」「いつもありがとう」など、子どもたちが色とりどりにメッセージを書いたヒノキ片が、湯船で揺れている。

 神山産ヒノキの間伐材の木片に、町内の神領、広野両小学校の児童らがメッセージや絵を書いた。近くの白桃淑行さん(83)はひ孫からのメッセージを手に取り、「『けがせんように』なんてありがたい。元気が出る」。

 24日まで。18日は、70歳以上の入浴料が500円(通常600円)になる。担当者は「家族の絆を深め、体だけでなく、心まで温まって」と話す。(佐藤祐生)