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 三重大学が忍者の研究に本腰を入れ、7月に拠点となる「国際忍者研究センター」を伊賀市に開設した。朝日新聞で「忍術学」という言葉が初登場したのは2012年。今年は伊賀・甲賀の「忍びの里」が文化庁の日本遺産に認定され、映画「忍びの国」もヒット。ブーム再来といえる中、研究の第一人者で副センター長に就任した山田雄司・人文学部教授(50)に、いったい何を研究するのか聞いた。

 ――「忍術学」って何をどう研究するんですか。

 三重大で2012年に始めた研究です。13年からは授業も始めました。忍術には体の使い方や忍者の携行食「兵糧丸」、薬草、火の使い方など、日本の近代化で忘れられた昔の知恵がたくさんあり、その中に現代に生かせるものがあるのではないかと探っています。

 研究方法は主に各地に眠る文献…

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