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 第69回秋季東北地区高校野球県大会(県高野連主催)は17日、横手市のグリーンスタジアムよこてと平鹿球場で2回戦計4試合があった。能代松陽―湯沢は延長十五回引き分け再試合となった。

 また県高野連は17日、台風18号の接近を受け、18日に予定していた試合を19日に順延すると発表した。19日は再試合を含む2回戦5試合が行われる。準々決勝4試合は20日にずれる。決勝は当初の日程通り、24日午後0時半から、グリーンスタジアムよこてで行う予定。

 角館に敗れた大曲工は、先発した高橋大喜投手(1年)が好投した。直球とスライダーを織り交ぜて、外角のスライダーで打たせて取る投球で要所を締め、七回まで被安打6の2失点。だが、八回に味方の失策と内野ゴロで3失点し、この回途中で降板。「風もあったのでしょうがない」と、淡々と話した。

 藤原勝大捕手(2年)からは「低めに集めれば打ちとれるから」と何度も励まされた。勝ち越しを許した六回裏、なおも1死二、三塁のピンチでは「平常心を心がけた」。内野ゴロと一邪飛で切り抜けたが、味方の援護はなかった。

 阿部大樹監督は「1年生ながら、よく粘って投げてくれた」とねぎらった。高橋大投手は「直球はコースも切れも良くなかった。体を大きくして、球速を上げた直球で押せるようになりたい」と冬への課題を語った。(緒方麦)

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