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 英国人の三浦按針(ウィリアム・アダムス、1564~1620)の墓と伝わる平戸市大久保町の崎方公園にある伝按針墓立碑とその近くで、平戸市が6~7月に行った発掘調査では、石碑の下の地中から、つぼに入った人骨と西洋式の埋葬跡とみられる長方形の墓坑が見つかった。市は、1931(昭和6)年の調査で発見され、埋め戻されたとされる墓坑と人骨とみており、専門機関を通して、人骨の主が西洋系かどうかなどを調べている。

 徳川家康の外交顧問などを務めた三浦按針は平戸で没したとされ、今回の発掘調査は、2020年の三浦按針没後400年を前に、石碑が按針の墓かどうかを調べる目的で、市が実施した。

 市文化交流課によると、つぼは7月13日、石碑のあった場所の深さ約20センチの地中から見つかった。口縁直径約12センチ、高さ約20センチで、骨片が100個以上入っていた。形質人類学が専門の土井ケ浜遺跡・人類学ミュージアム(山口県下関市)の松下孝幸館長が、写真を見て人骨と鑑定した。

 墓坑は、つぼの横の、より深い…

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