ビックカメラは昨年540万円分被害 リスト型攻撃多発

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荒ちひろ
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 家電量販店のサーバーに不正アクセスして得たポイントで商品をだまし取ったとされる事件。警視庁によると、今回の手口は「リスト型攻撃」と呼ばれる。ハッカーらによって不特定多数のパソコンから盗み出されるなどしたIDとPWを犯行グループが入手してリスト化。様々なサイトに片っ端から機械的に入力してアクセスを試みるもので、同様の被害は全国で相次いでいる。

 サイバー犯罪対策課によると、今回の事件では、ビックカメラのサーバーに昨年10月1~4日に不正アクセスが約47万件あり、うち約4千件でログインに成功していた。昨年1年間で、同社のポイントの不正利用とみられる被害が約540万円分あったという。

 このうち昨年10~11月にあった約130万円分のポイント不正利用が、于容疑者らを含む中国人グループによるリスト型攻撃によるもので、ログインに成功したIDとPWを「買い子」に伝えてポイントを取得させ、買い物させていたとみている。

 同課は、都内の「ダイコクド…

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