独自の電子マネー導入検討 ファミマ、購買データ活用へ

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牛尾梓鬼原民幸
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 コンビニ大手のファミリーマートが、独自の電子マネーの導入を検討していることがわかった。3大コンビニでは唯一、独自の電子マネーがなく、購買データの活用で後れを取っていた。コンビニ間でのお客の「囲い込み」がさらに激しくなりそうだ。

 親会社のユニー・ファミリーマートホールディングス(HD)の高柳浩二社長(65)が朝日新聞のインタビューで「ライバルに比べて電子マネーが抜けている。1年以内に方向性を決める」と明らかにした。

 コンビニ大手では、JR東日本の「Suica(スイカ)」など交通系電子マネーが使えるほか、ファミマ以外はすでに独自の電子マネーを導入している。セブン&アイHDは、傘下のセブン―イレブンなどで使える電子マネー「nanaco(ナナコ)」を2007年から展開し、8月末時点で約5653万枚発行。ローソンも15年から「おさいふPonta(ポンタ)」を展開している。

 ユニー・ファミマは1日付で…

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