【動画】解散総選挙を前に語る元拉致被害者家族の蓮池透さん=角野貴之撮影
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 衆院の解散・総選挙に踏み切る方針を固めている安倍政権は、北朝鮮による拉致問題を「最優先課題」と掲げている。拉致被害者の年内救出を要望している家族や、北朝鮮の人権問題に取り組む団体の関係者からは「政治空白で解決が遠のくのでは」などと心配する声が出ている。

 「拉致問題は安倍内閣の最重要課題であり、最優先で取り組む姿勢にいささかも変わりはありません」

 「今年中の拉致被害者全員の救出」を掲げ、拉致被害者家族連絡会が17日に東京都内で開いた集会。安倍晋三首相がそうあいさつする最中に、参加者から「もう何年たっているんですか」とヤジが飛んだ。

 北朝鮮にいる被害者も、日本国内で待つ家族も高齢化が進む。15年前に帰国した拉致被害者の曽我ひとみさん(58)は「拉致被害者が1日でも早く、1時間でも5分でも1分でも早く、日本に帰れるように」と願いを語った。

 家族会の飯塚繁雄代表(79)…

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