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 台風18号による豪雨で市街地などが浸水の被害に遭った津久見市で、救急搬送される住民が増加している。市消防本部によると、台風が接近した17日から、21日までに搬送されたのは40人で、昨年同時期の8人を大きく上回っている。

 道路に堆積(たいせき)した泥で二輪車が転倒したり、車から降りた際に泥に足を取られて転んだりする事故が目立つ。また、泥の洗い出し作業中に転倒して骨折したり、片付け作業中に気分が悪くなったりしたケースもあるという。搬送された40人のうち34人が65歳以上だった。市消防本部は「道路に泥がたまり、いつもとは状況が違う。外で作業する際には十分気をつけてほしい」と呼びかけている。(前田朱莉亜)

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