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 ロシアの国家ぐるみのドーピング問題で、世界反ドーピング機関(WADA)は24日、ロシア反ドーピング機関(RUSADA)が資格回復するためには、残る3条件を満たす必要があるとの見解を示した。

 3条件とは、①国家ぐるみのドーピングを認定したWADAの調査チームの報告書をロシアが公式に認めること②モスクワの検査所に保存されている尿検体をロシア政府が提供すること③RUSADAがWADAの監査を受け入れること。この3条件の進展を見て、WADAは11月の理事会で、ロシアの資格回復の是非を審議する。この判断を受けて、ロシアの選手団が平昌(ピョンチャン)五輪・パラリンピックへ出場できるかが議論される。