拡大する写真・図版 1960年に松下電器産業(現パナソニック)が発売した日本初の食器洗い機「MR-500」。洗濯機のようなかたちだった(同社提供)

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 パナソニックは6月22日、家庭用食器洗い乾燥機の生産累計台数が、1千万台に達したと発表した。

 旧松下電器産業時代の1960年、洗濯機の技術をベースに国内初の食洗機を発売した。当時の大卒初任給の4倍近い5万9千円と高く、洗濯機なみに大きかったこともあって、あまり売れなかったという。

 小型化や洗浄力を高めるなどの改良を重ね、2016年度には約50万台を販売した。国内シェアの約7割を占める。

 今後は国内で、賃貸住宅向け商品などを強化。中国市場向けも広げて、2026年には累計2千万台の突破を目指す。

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