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 昨年公開されて大ヒットしたアニメ映画「君の名は。」が、米ハリウッドでの実写映画化に向け、準備が進んでいることがわかった。28日、東宝が発表した。

 米パラマウント・ピクチャーズと、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」などを手がけたJ・J・エイブラムス監督の製作会社バッド・ロボットが実写映画化権を獲得した。

 ハリウッド版はエイブラムス監督らが、アニメ版で製作を務めた川村元気さんとともにプロデューサーとして参加する。脚本は、「メッセージ」で今年のアカデミー賞脚色賞にノミネートされたエリック・ハイセラーさん。

 アニメ版の原作・脚本・監督を担当した新海誠さんは「『君の名は。』は、日本に暮らす僕たちのローカルな想像力、ドメスティックな技術で組み立てた映画です。そういう作品がハリウッドと交わることで、もしかしたら新しい可能性のようなものを見せてもらえるのかもしれない――そんな期待をしながら、完成を楽しみに待っています」とのコメントを寄せた。

 アニメ映画「君の名は。」は昨年8月に公開され、興行収入250億円を突破、135の国と地域での公開が決まっている。