[PR]

 三戸町を中心とした文化財を紹介する「名品珍品だヨ! 全員集合」が青森市野沢の市小牧野遺跡保護センターで開かれている。三戸町に青森市出身の町職員がいることがきっかけで、小牧野遺跡保存活用協議会が三戸町教委の協力を得て企画した。10月9日まで。

 会場には、三戸町出身の横綱鏡里が、大関時代の1952年に戦争犯罪人を収容する東京の巣鴨プリズンを慰問し、服役中の荒木貞夫(陸軍相)らから贈られた直筆の額や、日本相撲協会から与えられた横綱推挙状などが展示されている。

 また、町出身の漫画家・馬場のぼるさんの小学校時代の書や絵のほか、せんべいの焼き型、漆かきの道具、卵形をした縄文時代の「赤ちゃん土偶」(縦7センチ、幅4・5センチ)などが展示されている。(成田認)