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 高校生がスマートフォンやインターネットとの付き合い方を考えるワークショップが30日、津市の県庁講堂であった。

 教科書や教育業務の電子化に取り組む教員の団体などが主催し、県内の高校生29人が参加した。生徒たちは班に分かれてネットのメリットとデメリットを話し合った。「すぐに調べ物ができる」などの利点があがる一方、「スマホ中毒でさわれないとイライラする」「ネットで悪口を書きこまれる」などの問題点を指摘する声があがった。

 その後、どのようにネットと付き合い、社会を良くできるかを班ごとに発表した。スマホの使用を早く切り上げる「プレミアムスマホデー」の創設や、高齢者と行政機関が頻繁にやり取りし、高齢者からの応答が途絶えたらすぐに駆けつける「孤独死防止アプリ」などのアイデアが出た。