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 5日に開かれる第49回全日本大学駅伝(朝日新聞社など主催、JAバンク特別協賛)に、ゴールの伊勢神宮(三重県伊勢市)のおひざ元にある皇学館大が初出場する。日比勝俊監督(52)は大学駅伝などで活躍した後、実業団の指導者だけでなく、社業に専念したり、寺の住職になるための修行をしたりした。豊富な経験を注ぎ、監督として初の伊勢路に挑む。

 日比監督は県立桑名西高から日本大学に進み、4年連続で全日本大学駅伝や箱根駅伝を走り、主将も務めた。卒業後は実業団のホンダでも活躍した。

 引退後のキャリアは異色だ。ホンダでは品質管理部門で3年間仕事を続けた。「仕事が楽しく、重要なポストも任されていたので投げ出したくなかった」

 ホンダの仕事に区切りをつけると、別の実業団のコーチを経て、30歳の頃、実家の寺を継ぐため、仏門に入った。2001年に自動車部品メーカー「八千代工業」の監督になり、全日本実業団対抗駅伝に初出場を果たした。伸び悩む選手を再び活躍させ、「日比再生工場」との異名も取った。

 監督退任後も会社に残り、工場…

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