拡大する写真・図版 三角食堂の「おかず」。卵焼きの下に肉野菜炒めがある。名前の由来は不明だ=沖縄県宜野湾市

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 「人気があるのは“おかず”です」。初めて入った飲食店でそう言われたら、思わず「何の?」と聞いてしまいそうになるが、沖縄の大衆食堂にはそんなメニューが実在する。麺を使わない「ちゃんぽん」や豚の血を使った炒め物など、県外の人にはなじみのない料理も。そばやチャンプルーだけじゃない。沖縄グルメの魅力を訪ねた。

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の近くにある「三角食堂」。家族経営の小さな店は今年創業52年を迎えた。開業当初から人気メニューは「おかず」。豚肉や豆腐、野菜を炒めたものに薄い卵焼きが乗る。店員の比嘉初美さん(41)は「おかずは店によって違いますが、うちはこれです。栄養バランスが良く、お得感もありますよ」と話す。

 ほかの食堂でもたまに見かける「おかず」は、炒めものに卵焼きを乗せたものが一般的で、「ピーマンおかず」や「コンビーフおかず」などもある。だれに聞いても名前の由来ははっきりしない。

 ほかには煮付けや豆腐チャンプ…

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