[PR]

 拡張現実(AR)を活用した県内では初めての防災訓練が13日、掛川市の千浜小学校であった。単純になりがちな訓練を改め、子どもたちの防災意識を高めようと、県西部危機管理局が実施。6年生の児童24人が参加し、地元の消防や学校関係者を中心に約60人が視察に訪れた。

 ARアプリが入ったスマホを専用のゴーグルに装着し、児童らが校内を壁伝いに手探りで歩いていく。画面には、普段の光景の上に煙や火がCGで重ねるように映し出され、煙で充満した火災時の緊迫感をリアルに体験できるようになっている。天井に集まりやすい煙の性質も再現し、実際にしゃがむと煙が薄くなって見える工夫もされている。

 アプリを開発した愛知工科大の板宮朋基准教授は「防災教育は災害の恐ろしさを実感できた方が身になるはず。子どもたちには被災した時のことを自分のこととして考えてもらいたい」と話した。

 訓練では津波浸水時の状況も想…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら