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 昨春から保育士として働く大阪市の女性(22)は毎月、手取り約13万円の給料から1万7千円を借金の返済にあてている。母子3人の生活保護世帯から専門学校に進み、学費はすべて奨学金を借りてまかなったからだ。利子も含めた約290万円を、14年間かけて返す。

 学生でも生活費はすべて自分で稼ぐ必要があったので、一般的な2年制ではなく、3年制の夜間課程に入学。ほぼ毎日、日中はたこ焼き屋やコンビニでアルバイトをした。「時間を見つけて勉強をする、しんどい日々だった」と振り返る。

 厳しさに追い打ちをかけ、今の借金の重さにもつながっているのが「世帯分離」という仕組みだ。

 生活保護制度は、子どもは高校…

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