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 日本学生支援機構は13日、大学生ら向けの給付型奨学金について、2502人を採用したと発表した。返す必要のない国の奨学金制度として初めての採用となる。給付額は1人あたり月4万円で、児童養護施設を出た人にはこれとは別に一時金として24万円が支払われる。

 奨学金の主な対象者は、住民税非課税世帯など家庭の所得が低い人のうち、今春に私立大学や専門学校に進学し、自宅外から通学する学生。高校時代の成績が良かったことなども条件となった。4~8月に大学などから2630人の推薦があったが、100人余りは成績などの条件を満たさず、採用されなかった。

 機構による給付型奨学金は来年度から本格実施となり、対象者が約2万人に増える。