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 国内最大のツルの越冬地、鹿児島県出水市の出水平野に14日、ナベヅル3羽が飛来した。今季の第1陣。同市の東干拓地で県ツル保護会の監視員が確認した。昨季より6日早く、平年並みだという。

 出水平野では、1997年から昨季まで20季連続で飛来数が1万羽を超えている。昨季は鳥インフルエンザの感染が確認され、羽数調査は11月5日の1回だけだったが、飛来数はナベヅルやマナヅルなど計1万1872羽に達した。(城戸康秀)