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 金沢市は4月、市庁舎前広場で企画された「護憲集会」の開催を不許可処分とした。「市の中立性を確保するため」と市側は理由を説明する。憲法改正に賛成する候補者が過半数を占める今回の衆院選。施行70年を迎えた憲法を取り巻く空気は、かつてなく不透明だ。

 市民が描きあげる真っ白なキャンバス――。このコンセプトで金沢市が3億4千万円かけて整備した市庁舎前広場は3月21日に完成した。様々なイベントが開かれる約4千平方メートルのフラットな空間はいま、全国の憲法学者の注目を集める。

 9月29日、市民団体「県憲法を守る会」は、市を相手取り総額約70万円の損害賠償を求めて金沢地裁に提訴した。その日の夕方に開かれた提訴の報告集会には約80人が集まり、こんな声があがった。

 「市は改憲を目指す政権を忖度…

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