大麻所持の疑いで男2人を逮捕、高尾山で栽培か 警視庁

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 自宅で大麻を所持していたとして、警視庁は16日、東京都立川市西砂町1丁目、会社員芳賀厚博(34)と東京都福生市福生、自称デザイナー小栗基弘(41)の両容疑者を大麻取締法違反(営利目的所持)などの疑いで現行犯逮捕したと発表した。高尾山ふもとの大麻栽培現場に2人が出入りするのを確認しており、同法違反(栽培)の容疑でも調べる。

 高尾署によると逮捕容疑は、12日にそれぞれの自宅で乾燥大麻を所持していたというもの。芳賀容疑者は「弁護士に相談して話したい」、小栗容疑者は「間違いありません」と述べているという。

 4月ごろ「高尾山で大麻を栽培している人がいる」と情報提供があり、東京都八王子市の高尾山ふもとの山林で大麻50株以上を発見。2人が出入りしていたことから捜査を進めていた。

 大麻が育てられていた現場は山道から離れており、地元の人でも立ち入らない場所だという。高尾山は都心に近く、手軽に登れる山として人気。2007年にミシュランの旅行ガイドで三つ星観光地と評価された。