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 東京都教育委員会は17日、生徒に授業を代行させ対価として現金千円を支払ったなどとして、23区内の都立高校(定時制課程)の男性教諭(61)を戒告の懲戒処分にし、発表した。

 都教委によると、男性教諭は6月6日、授業中に教室に入ってきた別のクラスの女子生徒に、自分の代わりに授業をさせ、千円を支払った。授業終了後に別の生徒4人が不満を訴えると「授業料を返すから、単位をやらない」などと発言した。都教委の調べに対し、教諭は理由などは説明していないという。

 一方、5月上旬から80日間、無断欠勤したとして17日、狛江市立狛江第五小学校の女性教諭(26)を懲戒免職にした。教諭は欠勤中、「やるべきことに手がつかず、どうすればいいのかわからなかった」という文書を学校に郵送したという。