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 東アフリカ・ソマリアの首都モガディシオで14日に起きた爆発事件で、AP通信は18日、地元当局者の話として、事件に関わった2人が逮捕されたと報じた。

 同通信によると、2人は爆発物を積んでいたトラックの保証人になったり、検問中の兵士にトラックの通行を許可するよう説得したりした疑いがあるという。

 今回の事件の死者は300人を超え、負傷者も400人以上にのぼる。現場周辺では18日、結束を示すために数千人の市民らが集まったが、治安部隊が発砲するなどして妊婦ら数人が負傷したという。

 事件の犯行声明は出ていないが、地元政府は同国を拠点にするイスラム過激派シャバブの犯行として非難。シャバブは2015年、ケニアのガリッサ大学の学生ら148人を殺害するなど、国内外で同様の犯行を繰り返している。(石原孝

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