拡大する写真・図版 愛知県警がツイッターに投稿した馬の絵

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 行方不明になった馬の情報提供を愛知県警が公式ツイッターで呼びかけると、20日午後5時現在で1万6千件を超えるリツイート(転載)があるなど、注目を集めている。

 投稿には、警察官が描いた馬の絵とともに、「サラブレッド逃走中!」「パカラパカラ」などの文字。ツイッター上では「危機感ゼロ」と批判の声が上がる一方、「かわいい」「味わい深い」などの反応もあった。

 同県瀬戸市の乗馬クラブ「三国ウエスト農場」で18日午前8時ごろ、従業員が、10歳の黒いサラブレッド「ハヤトラ」がいなくなっていることに気づき、県警に通報した。馬房の柵が外れており、県警が行方を捜しているが20日午後5時現在、まだ見つかっていない。

 県警がツイッターで情報提供を呼びかけたのは同日の夕方。絵は女性警察官が数十秒で描いたという。県警の担当者は「想像以上の反響で驚いたが、効果的な情報発信が出来た。あとは、ウマく馬が見つかってほしい」と話した。

 県警の公式ツイッターのアカウントは2013年に開設された。通常のつぶやきへのリツイートは数十件という。(山本恭介、井上昇)