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 加計学園問題について、国会で自らの関与が指摘された自民前職の萩生田光一氏(54)は東京24区で当選を決めた。選挙戦で野党各党から批判を受けたこともあり、党幹事長代行だが、各地の自民候補の応援には行かず、自らの選挙区に張り付いた。

 萩生田氏は加計問題について、公示前から一貫して「野党やマスコミの批判を受けることもあったが、間違ったことはしていない」と説明。街頭演説では短く触れるだけで、大半は地域振興策や教育政策などの成果や北朝鮮問題を訴えた。野党側は森友学園問題も含めて、「『お友だち』が得する政治だ」と安倍政権批判を展開したが、3党が候補者を擁立するなど支持が分散した。

 投票締め切りとほぼ同時に入った「当選確実」の報道に、「ほっとしました」。加計学園問題について国民の理解は得られたと思うか、との問いには、「何か引き続き疑念があれば、説明を続けていきたい」と述べた。

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